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カウンセラーになるための具体的な方法を解説

心理系資格、大学、大学院心理カウンセラーになる方法

三部構成で解説(基礎、資格、仕事)

スクールカウンセラーCOUNSELOR



スクールカウンセラーになる方法を解説します。採用ルート、給料、仕事内容、役割、等。


スクールカウンセラーになるには

スクールカウンセラーになるための採用ルートは、主に2つあります。

1)臨床心理士会からの斡旋
スクールカウンセラー(SC)の採用のほとんどは、臨床心理士会からの斡旋で決まります。臨床心理士の取得後、臨床心理士会に入会すると、スクールカウンセラー候補者登録が可能になります。登録をしておけば、自分が登録した地域の学校でSCが必要になったとき、協会から連絡が来ます。連絡が来た後は面接を受け、採用が決まると登録地域の学校に配置されます。

2)公募を自分で探す
県や自治体、教育委員会、高校、大学、私立校等のホームページをチェックし、自分で募集を探します。実際に窓口を訪ねて、心理職の求人について話を聞くことも有効な手段です。最近は税金で運営される場所だけでなく、私立校や大学でもSCを配置する場所が増えてきています。


スクールカウンセラーの給料

自治体、学校によって違いはありますが。SCとして勤務すると、月20万円は貰えます。時給の相場は5000〜6000円。多くの学校は、相談を行うのは週1〜2日。1日の勤務時間は約6時間となっています。契約は年間○○○時間(年間○週、○日)という形で契約します。

希望者の少ない地方の場合、資格「臨床心理士」を持っていなくともSCとして採用されるケースがあります。ただし、時給は半分程度になります。


スクールカウンセラーの仕事と役割

スクールカウンセラーの主な仕事は、学校でのカウンセリングです。生徒が抱える悩みを聞くことになります。配置されてすぐに生徒が来るというわけでありません。カウンセリングという文化は日本に浸透していないため、悩みのある生徒も、相談室に来ることは抵抗があるようです。相談室に自ら訪れた生徒でも最初は警戒しています。すぐに悩みを打ち明けるわけではなく、SCの人格をチェックするために数回通ってきます。悩みを打ち明けるのは、大丈夫そうだと判断した後なることが大半です。


相談室の外へ出る必要性

何もせずに相談室にこもりきりの場合、相談室が機能しなくなります。学校の状況に疎くなるだけでなく、教師との間に溝が出来てしまいます。 SCは外から来た「他人」として扱われます。教師も生徒も一週間のうち、5日以上は学校で過ごします。学校という場所は外部との関わりも少なく、基本的に閉じたコミュニティです。SCは週1〜2日しか学校に来ない人間であり、来たとしても数時間で帰ります。こういった状況の中で上手に関係を築くには、相談室の外へ出て行く必要があるわけです。


教師との協力

教師との関係を上手に築くことが出来れば、生徒だけでなく保護者や教師の方から相談を受けることが増えてきます。こうなると、学校の内情や問題の背景を把握しやすくなるだけでなく、教師と連携を取ることが可能になってきます。スクールカウンセラーの力量次第では、いじめ、不登校、非行などの行為が減少し、問題を最小限に食い止めることが可能になります。



教育分野の仕事
直接、現場で子供と関わる仕事が多い分野です。0歳時〜児童期、青年期の子供と向き合います。
医療分野の仕事
医療分野では、カウンセラーが活躍できる場所は限られてしまうため、簡単な紹介に留めます。
福祉分野の仕事
実力が重要視されます。カウンセリングを活かす機会も多いのですが、仕事はハードです。
公務員の心理職
公務員の心理職(家裁、法務教官、鑑別所等)を紹介します。
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スクールカウンセラーになる方法。採用ルート、給料、仕事内容、役割、等。
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その他の心理職(開業カウンセラー、研究員、産業分野)について解説します。

心理カウンセラーになる方法ビルダークリニック

を、三部構成にて解説(基礎編、資格編、仕事編)
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